前半は図面をつくる(CAD編)、後半は削り方を決めて3Dで確かめる(CAM編)。
字幕入りで音声はありません。章の時刻を押すと、その場面から再生できます。
PDF の図面を読み込むと、3D モデルと工程が自動でできます。足りない工程は線を選んでレイヤを押すだけ。PASS 計算・G コード・3D シミュレーションまで、画面の上のアイコンを左から順に押していきます。
PDF も DXF もない、白紙の画面から始めます。縦線・横線を数字で置き、フィレット R0 で角を作って形にします。素材(STOCK)と寸法を入れたら、線を工程のレイヤ(OD/ID/GROOVE/THREAD)に分けます。
CAD 編で描いた部品の続きです。PASS 計算で工程ごとに工具と工具経路が決まり、G コードが 1 本にまとまります。最後に 3D シミュレーションで削り、図面と色で比べます。
はじめての方がつまずきやすいところだけ、先に書いておきます。
線を引く代わりに、点を順に置いて形をつくる入力方法です。直径(Ø)だけ打てば端面、Z だけ打てば外周。打たなかったほうの値は前の点から引き継がれます。始点へ戻る最後の一辺は自動で入るので、全長を計算する必要はありません。
描いた線を「どの工程で削るか」の色に割りあてる作業です。外形は OD、穴は ID、溝は GROOVE。この色分けが、そのまま工程の一覧になります。
削る前の丸棒の大きさです。逃がしを入れると、実際にどの径から削りはじめるかが表示されます。
チップの先端が丸いことで、テーパーや R 部に出る削り残し・削りすぎを打ち消す補正です。LATHE-NC では使うチップを選ぶだけで、計算は自動で入ります。
登録した工程を先頭から通しで3D再生します。前の工程で削り終わった形を次の工程が引き継ぐので、工程の順番による当たり・削り残しがそのまま見えます。
全工程をつないだ1本のGコードです。コピーして機械へ持っていけば、そのまま流せます。
インストールは要りません。ブラウザで開くだけです。β版は無料です。